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各種ご相談

日常における生活指導

 

アトピー性皮膚炎は皮膚の角層の水分保持機能が低下しているため、バリア機能が下がり、外部からの刺激で湿疹を生じやすい状態にあります。そのため、日頃から皮膚をいたわり、湿疹を悪化させないような日常生活における注意が必要です。下記に日常生活における注意点を示しました。

日常生活における注意点

 
   

■衣類について

 

●肌着は吸湿性の良い木綿製のものを選ぶようにし、新しい肌着は使用前に水洗いしましょう。また、木綿製のものでも古くなってくるとゴワゴワし、痒みを起こすこともあるので注意しましょう。

●頚部や四肢など、衣類が直接当たる部分については生地の柔らかいものが良く、羊毛や化繊性のハイネックの衣類は避けたほうが無難です。また、縫い目が多いと刺激になる場合もあります。

●乳児の場合は顔面をこすりつけるので、保護者の衣類にも注意を払う必要があります。

●洗濯は泡立ち成分である界面活性剤の含有量が少ない洗剤を選び、十分にすすいで洗剤の成分が衣類に残らないように注意しましょう。

衣類について

 

■髪型、爪の手入れについて

髪型、爪の手入れについて

●髪の毛が皮膚に直接当るのは皮膚症状を悪化させる要因になるため、毛先が皮膚に当らないような髪形にしましょう。

●爪は常に短くし、掻破による皮膚障害を極力避けるようにしましょう。


■生活環境について

 

●部屋は常に掃除を心がけ、清潔に保つようにしましょう。

●枕カバーやシーツはこまめに取り替え、ふとんは裏表とも週に1回程度十分に日干ししましょう。

●イヌ、ネコ、小鳥、ハムスターなどの動物の毛やフケはアレルゲンとなることがあり、ペットのフンやフケなどがダニのエサとなってダニの増える原因にもなることから、毛や羽のあるペットは飼わないほうが無難です。

●顔面に皮膚炎があるときは、長時間日光に当ることは避けましょう。

●発汗や皮膚の汚れは症状の悪化因子となるため、シャワーなどで早めに洗い落とし、症状に合せた外用薬を塗ることが大切です。

生活環境について

■プールについて

 

●プールの水に含まれる塩素が皮膚を刺激し、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあるため、湿疹の症状が強いときはプールに入るのは避けましょう。

●プールから出たらすぐにシャワーを浴びて塩素を洗い流し、帰宅後は石鹸で体をやさしく洗い、さらにステロイド外用薬や保湿薬を湿布するようにしましょう。

●プールに入る前に保湿薬を外用するのも1つの方法です。

プールについて


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